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2018-06-20 明治大学 第35回現象数理学コロキアム

投稿者:  杉原 厚吉(明治大学先端数理科学インスティテュート)
会場: 明治大学中野キャンパス高層棟6階 研究セミナー室3
概要: 朝倉浩一氏(慶應義塾大学)をお招きし、「界面の動的挙動と化粧品技術」という題目でご講演いただきます。

日程 2018年 6月20日(水) 17:30-18:30
会場 明治大学中野キャンパス高層棟6階 研究セミナー室3
本文 明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)では、現象数理学の最先端で活躍されている方々によるコロキアムを開催しています(1回/月)。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
講演者 朝倉 浩一氏(慶應義塾大学)
題目 界面の動的挙動と化粧品技術
講演概要 スピノーダルディウェッティング、ヴィスコスフィンガリング、マランゴニ収縮、これらは、いずれも平衡から遠く離れた条件下において自発的に発生する界面の動的挙動です。そして、これら現象を数理科学の立場から理論的に考察する研究も活発におこなわれています。
さて、化粧品はそれぞれの使用の場面において、薄層状態への延伸、溶媒の揮発、水との接触など、多種多様な平衡から遠く離れた条件下にさらされることになります。したがって、その使用の場面までも考慮した化粧品技術においては、界面に自発的に動的挙動が発生する可能性があることを認識し、さらにその動的挙動を制御する技術を開発することは、かなり重要であるはずです。ここでは、化粧品技術の中でも、特にサンスクリーン剤の開発ならびにその性能評価において、系が平衡から遠く離れることで発生する界面の動的挙動が関与する例をご紹介します。
問い合わせ先 明治大学先端数理科学インスティテュート
e-mail: mimsseparatormics.meiji.ac.jp
詳細 web http://cmma.mims.meiji.ac.jp/visitors/#035