無事に今年度の年会は終了いたしました。
今年度は、急激なCOVID-19の急激な蔓延によって対面開催からオンライン(セミ・ハイブリッド)に変更し、多くの方にご迷惑をお掛けしました。大変申し訳ありませんでした。急な開催変更にも関わらず、参加者の総数は637名、講演数は355件で共に過去最多の年会となりました。開催に当たっては多くの方々にご協力いただきました。ご参加いただいたすべての皆様、関係者の皆様に御礼申し上げます。
来年度はICIAM2023が東京で開催される関係で応用数理学会年会は開催されませんが、再来年度こそは皆様と対面開催で再会できることを祈念しております。
日本応用数理学会 2022年度年会 実行委員長 長山雅晴
年会予稿集のダウンロードはこちらからお願い致します.
archivesフォルダ内のhtmlファイルをブラウザで開いて各予稿のPDFファイルにアクセスできます.
あるいはarchivesフォルダ→ commonフォルダ → docフォルダを開くと予稿のPDFファイルがあります.
今年度より予稿集全体を1冊にしたPDFファイルの作成は行わないことになりましたのでお知らせ致します.
予稿のページは, 各予稿の左上に記載された番号をページ番号としてご使用ください.
この番号は「〇会場〇日目−第〇セッション−講演順」として振られているので,各講演に1対1対応しており,ページ番号として使うことができます.
どうぞよろしくお願い致します.
ポスターセッションではブレイクアウトルームの設定にミスがあり,多くの方にご迷惑をお掛けしたことをお詫び致します.
講演予稿の案内では,予稿集全体をまとめたPDFファイルを用意することになっておりましたが,オンライン開催に急遽変更になった関係で全体の予稿集をまとめる作業は中止しており,予稿原稿は各セッションごとのPDFファイルとなっております.
オンライン開催への変更時に修正を忘れておりました.
大変申し訳ありませんが,予稿集はセッションごとにダウンロードして頂きますようよろしくお願い致します.
会場はこちら
ZoomミーティングのURLやパスワードなどの情報は、オンライン会場のページでお知らせします.
(この件について,以前の参加・講演マニュアルでは「『申込内容確認』ページでお知らせします」となっていましたが,マニュアルを修正しました.)
サテライト会場の配置に変更があります. 詳細は「2022年度年会プログラム(pdf) (8/29更新)」をご参照ください.
参加・講演マニュアルの項に,オンラインにおけるポスター講演についての案内を掲載しました.
先日年会をオンライン開催としましたが,その詳細が決まりました.
開催形式はセミ・ハイブリッド形式とします.
すべての講演はオンラインで発表と試聴が可能です.
また,北海道大学で準備したサテライト教室からもオンライン発表と試聴が可能です.
一部の研究部会OSと正会員主催OSは,北海道大学の教室からハイブリッド形式で行います.
(詳細は「オンライン参加・講演マニュアル」の項目をご参照ください.)
理事会からの要請により今年度の年会はオンライン開催に変更になったことをお知らせします.
実行委員会では北海道大学内にサテライト会場を準備いたしますので,そちらの会場からオンライン参加が可能となる予定です.詳しくは再度案内いたします.
ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ありません.
朝令暮改のようで大変申し訳ありませんが,新型コロナウイルス感染症の第7波による感染者数が大幅に増加しておりオンライン開催に変更になるかもしれません.
今週末に開催方法について再度議論することになりました.よろしくお願いいたします.
9月の札幌はハイシーズンのためホテルの予約が難しくなります。
参加申込を迷われている方もお早めに宿泊の手配をされますようお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症の感染対策を徹底することにより、2022年度日本応用数理学会年会を対面開催とすることを決定いたしました。(現在再検討中です.上記お知らせをご確認ください.)
年会参加にあたっては、感染対策にご協力をお願いいたします。 感染症対策は、北海道のガイドラインに従って行われます。詳しくは
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/covid-19/
をご覧ください。
なお,講演会場では飲食厳禁とし,マスクの着用をお願い致します。
2022年4月現在、対面形式での開催を予定しております。しかしながら、COVID-19の感染拡大状況次第では、オンライン開催に変更する可能性があります。開催方式の決定は6月末までに行い、本ページおよび学会ホームページにて速やかにお知らせします。なお、対面とオンラインのハイブリッド形式での開催は予定しておりません。
年会参加者の皆様にアンケートにご回答いただきました.ご協力いただき御礼申し上げます.
回答期間: 2022年9月8日~9月18日
回答数: 22
2022年度の日本応用数理学会年会は北海道大学において開催することになりました。現在のところ対面開催を予定して準備をしておりますので、奮ってご参加頂けますよう、よろしくお願い致します。
新型コロナ感染症の終息の見通しがつかず、多人数での会食は避けたほうがよいと判断し、誠に残念ですが年会での懇親会は開催しないことを決定しました。札幌での会食を楽しみにされていた方には誠に申し訳ありません。
また、新型コロナ感染症の再拡大の可能性もあり、状況次第では完全オンライン形式での実施の可能性も十分にございます。みなさまのご理解とご協力を賜りますよう実行委員会を代表してお願い申し上げます。
年会の内容は、研究発表は昨年度と同様、総合講演、一般講演およびオーガナイズドセッションを行う他、ポスター発表も行います。また、若手優秀講演賞および年会優秀ポスター賞の審査も行います。若手のみなさんを含め、応用数理に関わる多数の皆様の積極的なご参加・ご協力と活発な研究討論をお願い申し上げます。
日本応用数理学会 2022年度年会 実行委員長 長山雅晴
下記の募集要項を熟読の上,参加申し込み,講演申し込みをお願いいたします。
2022年9月8日(木)〜10日(土)
【一般】
会員 | 非会員 | 備考 | |
---|---|---|---|
Web早期参加 申込 |
4,000円 | 8,000円 | 8月5日(金)まで |
Web通常参加 申込 |
6,000円 | 10,000円 | 8月6日(土)以降 |
申込 |
【学生】
会員 | 非会員 | 備考 | |
---|---|---|---|
Web早期参加 申込 |
0円 | 3,000円 | 8月5日(金)まで |
Web通常参加 申込 |
1,000円 | 4,000円 | 8月6日(土)以降 |
申込 |
※Web申し込みはクレジットカードのみ(昨年通り)、当日は現金支払いのみです。なお、ご利用いただけるクレジットカードの国際ブランドは下記の通り:VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners (上記の国際ブランドがついたデビットカードもご利用いただけます)。クレジットカード決済は(株)国際文献社が決済業務を代行しております。カード明細には「国際文献事務センター」または「コクサイブンケン ジムセンター」、海外カードの明細の場合は「IAP CONFERENCE SERVICE」と記載されます。
参加申込受付開始 | 5月30日(月) |
---|---|
正会員主催OS 企画申込締切 |
6月3日(金) |
研究部会主催 OS企画申込締切 |
6月10日(金) |
講演(口頭・ポスター)申込開始 | 6月17日(金) |
OS講演申込締切 | 7月8日(金) |
OS主催者による講演順の報告締切 | 7月8日(金) |
一般口頭講演 申込締切 |
|
Web早期参加申込 締切 |
8月5日(金) |
予稿原稿提出 締切 |
7月29日(金) |
ポスター講演 申込締切 |
8月5日(金) |
Web通常参加申込 締切 |
9月4日(日)24:00 |
会場はこちら
年会参加者マニュアル
座長とOS主催者マニュアル
講演者用マニュアル
一般的な情報(9/2更新)
セミ・ハイブリッド開催について説明します.
>高等教育研究機構の教室を8部屋準備します.
その8部屋をプログラム通りに割り当てます.
すべての会場内ではZoomで視聴,発表ができるようにしますので,
北大会場での参加者は,マイクとヘッドフォン(イヤフォン)を必ず持参してください.
ネットワークはEduroamが使えますが,ポケットWifiの持参を推奨します.
プロジェクターは使えるようにしておきますが,これ以上の準備はありません.
研究部会OSと正会員主催OSについては
OS責任者がハイブリッド講演できるように各OSで準備することは認めます.
ただし,ハイブリッド講演上のトラブルには実行委員会は対応いたしません.
以上のような対応でセミ・ハイブリッド開催としたいと考えております.
なお,会場内での飲食は厳禁です.
よろしくお願いいたします.
ポスター講演はオンライン会場内でのポスターの公開,およびZoomでの説明と質疑応答を行います。
ポスターの形式などの詳細は以下の通りです。
日時:2022年9月9日(金)
場所:北海道大学高等教育推進機構(オンサイト)
1. 西成 活裕 氏 (東京大学先端科学技術研究センター,教授)
「群集マネジメント理論とその社会実践」
2. 堀江 正彦 氏 (明治大学学長特任補佐,元地球環境問題担当大使)
「岐路にある人類と地球 ~気候変動と生物多様性 の危機そしてSDGs~」
各研究部会は,研究部会主催OSの開催ができます。1セッションは80分で構成されています。原則として,1セッションに20分講演を4件配置して下さい。一つの研究部会について,最大で4セッションの開催を受け付けます。
原則として,講演の発表者は本会会員に限ります。非会員の発表希望者には,できるだけ,本会への入会を勧めて下さい。ただし,研究部会主催OSでは,研究部会の判断で非会員であっても発表を許可することができます(この判断は,研究部会が行って下さい。理事会や実行委員会に諮る必要はありません)。また,研究部会OSの各講演者には,講演申し込みに必要なOSパスワードをお伝えください。実行委員会では,OSパスワードを知っている参加者は,当該のOSにおいて発表を許可されていると理解します。OSパスワードのお取り扱いには十分ご注意ください。
研究部会OSを開催する場合は,研究部会の主査あるいは(本会会員の)幹事が,以下の情報を実行委員会(annual2022@ml.jsiam.org)宛に,6月10日(金)24:00までにお知らせください。
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メールの表題:研究部会OS申し込み(部会名)
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研究部会名:
開催するセッション数:
連絡担当者名(ただし本会会員に限る)とメールアドレス:
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OS講演申し込み締め切りの7月8日(金)24:00までに,下記の情報を実行委員会(annual2022@ml.jsiam.org)宛にお知らせください。プログラム編成の際に利用します。
——————————————
メールの表題:研究部会OS講演順(部会名)
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研究部会名:
セッション1
1. 登壇者氏名,講演題目
2. 登壇者氏名,講演題目
3. 登壇者氏名,講演題目
4. 登壇者氏名,講演題目
※ 2セッション以上の場合も同様
連絡事項:
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研究部会OS内で発表される口頭講演も,通常の口頭講演の申し込みと同様に申し込みをすることができますが,締切は一般口頭発表申込締め切りよりも1週間早い7月8日となりますので,各講演者にご連絡ください。申し込みの際にOSの選択ができますので,OSパスワードを入力してもらって下さい。OS主催者に申し込みをしただけで,口頭講演申し込みが終了したと勘違いする講演者が,例年,少なくありません。各OSでの連絡をお願いいたします。予稿の提出についても同様です。
本会会員(学生会員を除く)は,正会員主催OSを開催することができます。1セッションは80分で構成されています。原則として,20分講演を4件配置して下さい。一つの正会員OSについて,最大で4セッションの開催を受け付けます。原則として,講演の発表者は本会会員に限ります。非会員の発表希望者には,できるだけ,本会への入会を勧めて下さい。ただし,正会員主催OSでは,OS主催者の判断で,非会員であっても発表を許可することができます(この判断は,OS主催者が行って下さい。理事会や実行委員会に諮る必要はありません)。また,正会員主催OSの各講演者には,講演申し込みに必要なOSパスワードをお伝えください。実行委員会では,OSパスワードを知っている参加者は,当該のOSにおいて発表を許可されていると理解します。OSパスワードのお取り扱いには十分ご注意ください。
正会員主催OSの開催する場合は,OS主催者が,以下の情報を実行委員会(annual2022@ml.jsiam.org)宛に,6月3日(金)24:00までにお知らせください。なお,OS採択の可否の決定に一週間程度かかります。お早めにお申し込み下さい。
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メールの表題:正会員主催OS申し込み(OS名)
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OS名:
概要:
主催者名・所属:
開催するセッション数:
講演予定者(代表的な方数名で良い):
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OS講演申し込み締め切りの7月8日(金)24:00までに,下記の情報を実行委員会(annual2022@ml.jsiam.org)宛にお知らせください。プログラム編成の際に利用します。
——————————————
メールの表題:正会員主催OS講演順(OS名)
——————————————
OS名:
セッション1
1. 登壇者氏名,講演題目
2. 登壇者氏名,講演題目
3. 登壇者氏名,講演題目
4. 登壇者氏名,講演題目
※ 2セッション以上の場合も同様
連絡事項:
——————————————
正会員主催OS内で発表される口頭講演も,通常の口頭講演の申し込みと同様に申し込みをすることができますが,一般口頭講演申し込み締め切りより1週間早い7月8日となりますので,各講演者にご連絡ください。申し込みの際にOSの選択ができますので,OSパスワードを入力して下さい。OS主催者に申し込みをしただけで,口頭講演申し込みが終了したと勘違いする講演者が,例年,少なくありません。各OSでの連絡をお願いいたします。予稿の提出についても同様です。
一般講演をご希望の方は,口頭講演種目で「一般講演」をお申し込みください。申し込み期間は6月17日(金)から7月15日(金)24:007月22日(金)24:00までです。締め切り後の申し込みは,いかなる理由があろうともお受けできません。
ポスター講演の申し込みの際には,題目,概要(200字),共著者全員の氏名・所属・連絡先をご準備の上,年会ウェブの講演申し込みのページから申し込みをして下さい。ポスター講演の申し込み期間は6月17日(金)から8月5日(金)24:00までです。締め切り後の申し込みは,いかなる理由があろうともお受けできません。年会において,一人の参加者が筆頭著者として発表できるポスター講演は1件のみです(この他に口頭講演2件の発表ができます)。
紙に印刷した予稿集は発行いたしません。各講演の予稿にリンクを貼ったウェブページと,すべての予稿を1つのPDFにまとめたファイルを用意します。
(a) 作成と提出方法
口頭講演は,一般講演,研究部会OS,正会員主催OSに関わらず,一講演あたりA4版2ページ(カラー可)の予稿集原稿を,年会ウェブにある予稿テンプレート(LaTeXあるいはWord)を用いて作成してください。年会ウェブにある予稿執筆要領に従った原稿作成をお願いいたします。原稿はファイル容量1Mbyte以下のPDFファイルを年会ウェブで提出してください。PDFファイルの作成においては,必ずフォントを埋め込んでください。フォントの埋め込まれていないPDFファイルについて,閲覧時に文字化け等を起こしたとしても,実行委員会では責任を負いかねます。また,LaTeXやWord,PDF作成等の技術的な事項,およびフォントライセンスに関するお問い合わせにつきましては,実行委員会では一切お受けできませんので,ご自身でお調べ下さい。
(b) 締切
講演予稿提出の締め切りは7月29日(金)24:00です。締め切り後の提出は,いかなる理由があろうとも認められません。また,講演予稿が締め切りまでに提出されない場合は,口頭講演の申し込みを取り消します。
(c) 予稿集の公開について
年会会期中は,年会参加者のみが年会ウェブにログインすることによって,予稿集を閲覧できます。大会終了後(3ヶ月を予定),改めて年会ウェブで一般公開いたします。
予稿テンプレート・原稿執筆要項
実地開催が中止になりましたので託児所の開設はありません。
すでにお申込み済みの方のキャンセルに関する連絡は不要です。
(キャンセル料は発生いたしません。)
当学会(http://www.jsiam.org/)は,研究・産業・教育における数理的イノベーションに応えるため1990年4月に発足しました。会員の専門分野は数学・応用数学を中心に,物理,化学,電気・電子,機械,材料,建築,情報処理,通信,計測・制御,金融工学,システム工学,人間工学,経営,等々多岐にわたります。本年会は,これら異分野の第一線の研究者や技術者が横断的に集まり,応用数理を研究・産業・教育に結び付けるための成果発表とあわせて会員相互の連携・親睦を積極的に図る場です。会員は広範囲なソフトウェア(書籍を含む)・ハードウェアを活用した研究開発に携わっており,これらの最新情報に高い関心を持っております。会員数は約1,400名,年会参加者は500~600名程度(学生150名程度を含む)です。数理系学生の採用活動の一環としても効果的にご利用いただけます。この機会に,是非とも広告の掲載をご検討くださいますようお願い申し上げます。
【料金】
1件あたり(消費税込)
企業:20,000円, 大学または公的研究機関:10,000円
ウェブサイトは,年会終了後も報告事項掲載のため1年程度継続する予定です。また,広告の掲載位置の指定はできません。お申込順に割り当てさせて頂きます。
【申込み】
広告掲載を希望される場合は,以下の広告申込書に必要事項をご記入のうえ,6月27日(月)までに下記の日本応用数理学会 2022年度年会実行委員会のメールアドレス宛にお送りください。
広告申込書(Wordファイル)
※広告原稿(A4サイズ) ご提出締切:6月27日(金)
【問い合わせ・相談先】
日本応用数理学会 2022年度年会 実行委員会
E-mail:annual2022@ml.jsiam.org
長山雅晴(北海道大学)実行委員長
栄伸一郎(北海道大学)
岩下武史(北海道大学)
深谷猛(北海道大学)
奥村真善美(北海道大学)
田崎創平(北海道大学)
大森亮介(北海道大学)
劉逸侃(北海道大学)
小林康明(北海道大学)
Gao Yueyuan(北海道大学)
中山まどか (北海道大学)
本年会に関するご連絡・お問い合わせは、下記までお願いいたします。
日本応用数理学会 2022年度年会 実行委員会
annual2022__AT__ml.jsiam.org