日本応用数理学会
2022年度
年会

2022年9月8日〜9月10日 北海道大学
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御礼

無事に今年度の年会は終了いたしました。
今年度は、急激なCOVID-19の急激な蔓延によって対面開催からオンライン(セミ・ハイブリッド)に変更し、多くの方にご迷惑をお掛けしました。大変申し訳ありませんでした。急な開催変更にも関わらず、参加者の総数は637名、講演数は355件で共に過去最多の年会となりました。開催に当たっては多くの方々にご協力いただきました。ご参加いただいたすべての皆様、関係者の皆様に御礼申し上げます。

来年度はICIAM2023が東京で開催される関係で応用数理学会年会は開催されませんが、再来年度こそは皆様と対面開催で再会できることを祈念しております。

日本応用数理学会 2022年度年会 実行委員長 長山雅晴

お知らせ

アンケート結果

年会参加者の皆様にアンケートにご回答いただきました.ご協力いただき御礼申し上げます.
回答期間: 2022年9月8日~9月18日
回答数: 22

ご挨拶

2022年度の日本応用数理学会年会は北海道大学において開催することになりました。現在のところ対面開催を予定して準備をしておりますので、奮ってご参加頂けますよう、よろしくお願い致します。
新型コロナ感染症の終息の見通しがつかず、多人数での会食は避けたほうがよいと判断し、誠に残念ですが年会での懇親会は開催しないことを決定しました。札幌での会食を楽しみにされていた方には誠に申し訳ありません。
また、新型コロナ感染症の再拡大の可能性もあり、状況次第では完全オンライン形式での実施の可能性も十分にございます。みなさまのご理解とご協力を賜りますよう実行委員会を代表してお願い申し上げます。
年会の内容は、研究発表は昨年度と同様、総合講演、一般講演およびオーガナイズドセッションを行う他、ポスター発表も行います。また、若手優秀講演賞および年会優秀ポスター賞の審査も行います。若手のみなさんを含め、応用数理に関わる多数の皆様の積極的なご参加・ご協力と活発な研究討論をお願い申し上げます。

日本応用数理学会 2022年度年会 実行委員長 長山雅晴

年会情報

下記の募集要項を熟読の上,参加申し込み,講演申し込みをお願いいたします。

2022年度年会 参加および講演募集要項

会場

セミ・ハイブリッド会場 (北海道大学⾼等教育推進機構) (〒060-0817 北海道札幌市北区北17条西8丁目)

日程

2022年9月8日(木)〜10日(土)

参加費(不課税)

【一般】

会員 非会員 備考
Web早期参加
申込
4,000円 8,000円 8月5日(金)まで
Web通常参加
申込
6,000円 10,000円 8月6日(土)以降9月4日(日)9月10日(土)まで
当日参加
申込
10,000円 15,000円 9月5日(月)以降当日まで

【学生】

会員 非会員 備考
Web早期参加
申込
0円 3,000円 8月5日(金)まで
Web通常参加
申込
1,000円 4,000円 8月6日(土)以降9月4日(日)9月10日(土)まで
当日参加
申込
2,000円 5,000円 9月5日(月)以降当日まで

※Web申し込みはクレジットカードのみ(昨年通り)、当日は現金支払いのみです。なお、ご利用いただけるクレジットカードの国際ブランドは下記の通り:VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners (上記の国際ブランドがついたデビットカードもご利用いただけます)。クレジットカード決済は(株)国際文献社が決済業務を代行しております。カード明細には「国際文献事務センター」または「コクサイブンケン ジムセンター」、海外カードの明細の場合は「IAP CONFERENCE SERVICE」と記載されます。

各種締切

参加申込受付開始 5月30日(月)
正会員主催OS
企画申込締切
6月3日(金)
研究部会主催
OS企画申込締切
6月10日(金)
講演(口頭・ポスター)申込開始 6月17日(金)
OS講演申込締切 7月8日(金)
OS主催者による講演順の報告締切 7月8日(金)
一般口頭講演
申込締切
7月15日(金)7月22日(金)
Web早期参加申込
締切
8月5日(金)
予稿原稿提出
締切
7月29日(金)
ポスター講演
申込締切
8月5日(金)
Web通常参加申込
締切
9月4日(日)24:00

参加及び講演募集要項

2022年度年会 参加および講演募集要項

オンライン会場

会場はこちら

各種申込・確認

参加および講演申込はこちらから

プログラム

参加・講演マニュアル

 各種マニュアル

年会参加者マニュアル
座長とOS主催者マニュアル
講演者用マニュアル
一般的な情報(9/2更新)

ポスター講演参加者向け

 セミ・ハイブリッド開催での注意点

セミ・ハイブリッド開催について説明します.
>高等教育研究機構の教室を8部屋準備します.
その8部屋をプログラム通りに割り当てます.
すべての会場内ではZoomで視聴,発表ができるようにしますので,
北大会場での参加者は,マイクとヘッドフォン(イヤフォン)を必ず持参してください.
ネットワークはEduroamが使えますが,ポケットWifiの持参を推奨します.
プロジェクターは使えるようにしておきますが,これ以上の準備はありません.

研究部会OSと正会員主催OSについては
OS責任者がハイブリッド講演できるように各OSで準備することは認めます.
ただし,ハイブリッド講演上のトラブルには実行委員会は対応いたしません.

以上のような対応でセミ・ハイブリッド開催としたいと考えております.
なお,会場内での飲食は厳禁です.
よろしくお願いいたします.

 ポスター講演

ポスター講演はオンライン会場内でのポスターの公開,およびZoomでの説明と質疑応答を行います。
ポスターの形式などの詳細は以下の通りです。

  • 公開用ポスター(PDFファイル)の提出は「年会ウェブの講演申し込みのページ」から行えます。ログイン後、「ポスター講演申込」>「ポスター原稿投稿」ボタンよりご提出をお願い致します。提出締切は8月23日(火)です。
  • 公開用ポスターとZoomでの説明に用いるポスターは原則同じものとしてください。
  • 公開および説明で用いるポスターは横向き形式のもの1枚です。
  • 年会において,一人の参加者が筆頭著者として発表できるポスター講演は1件のみです(この他に口頭講演2件の発表ができます)。
  • 公開用ポスターは年会開始前にオンライン会場サイトにおいて公開を行います。公開されるポスターはダウンロード可能ですのでご留意ください。
  • ポスター講演では公開用ポスターと同じものを用いて,原則として5分以内でご説明ください。ご説明後の質疑応答、議論では追加の資料でご説明いただくことも可能です。
  • 年会優秀ポスター賞の投票はオンラインで実施します。

総合講演

日時:2022年9月9日(金)
場所:北海道大学高等教育推進機構(オンサイト
1. 西成 活裕 氏 (東京大学先端科学技術研究センター,教授)
「群集マネジメント理論とその社会実践」
2. 堀江 正彦 氏 (明治大学学長特任補佐,元地球環境問題担当大使)
「岐路にある人類と地球 ~気候変動と生物多様性 の危機そしてSDGs~」

 OSを予定している研究部会のリスト

  • 位相的データ解析(1セッション)
  • ウェーブレット(2セッション)
  • 応用カオス(4セッション)
  • 応用可積分系(4セッション)
  • 折紙工学(4セッション)
  • 科学技術計算と数値解析(4セッション)
  • 機械学習(1セッション)
  • 幾何学的形状生成(4セッション)
  • 行列・固有値問題の解法とその応用(4セッション)
  • 計算の品質(4セッション)
  • 数理医学(1セッション)
  • 数理政治学(1セッション)
  • 数理設計(2セッション)
  • 数理ファイナンス(3セッション)
  • 数論アルゴリズムとその応用(3セッション)
  • 離散システム(2セッション)
  • 連続最適化(3セッション)
  • 連続体力学の数理(3セッション)
  • 若手の会(1セッション)

 (A) OSの開催と講演者の資格

各研究部会は,研究部会主催OSの開催ができます。1セッションは80分で構成されています。原則として,1セッションに20分講演を4件配置して下さい。一つの研究部会について,最大で4セッションの開催を受け付けます。
原則として,講演の発表者は本会会員に限ります。非会員の発表希望者には,できるだけ,本会への入会を勧めて下さい。ただし,研究部会主催OSでは,研究部会の判断で非会員であっても発表を許可することができます(この判断は,研究部会が行って下さい。理事会や実行委員会に諮る必要はありません)。また,研究部会OSの各講演者には,講演申し込みに必要なOSパスワードをお伝えください。実行委員会では,OSパスワードを知っている参加者は,当該のOSにおいて発表を許可されていると理解します。OSパスワードのお取り扱いには十分ご注意ください。

(B) 申し込み方法と締切

研究部会OSを開催する場合は,研究部会の主査あるいは(本会会員の)幹事が,以下の情報を実行委員会(annual2022@ml.jsiam.org)宛に,6月10日(金)24:00までにお知らせください。

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メールの表題:研究部会OS申し込み(部会名)
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研究部会名:
開催するセッション数:
連絡担当者名(ただし本会会員に限る)とメールアドレス:
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(C) 講演順の決定

OS講演申し込み締め切りの7月8日(金)24:00までに,下記の情報を実行委員会(annual2022@ml.jsiam.org)宛にお知らせください。プログラム編成の際に利用します。

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メールの表題:研究部会OS講演順(部会名)
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研究部会名:
セッション1
1. 登壇者氏名,講演題目
2. 登壇者氏名,講演題目
3. 登壇者氏名,講演題目
4. 登壇者氏名,講演題目
※ 2セッション以上の場合も同様
連絡事項:
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(D) 各口頭講演の申し込み

研究部会OS内で発表される口頭講演も,通常の口頭講演の申し込みと同様に申し込みをすることができますが,締切は一般口頭発表申込締め切りよりも1週間早い7月8日となりますので,各講演者にご連絡ください。申し込みの際にOSの選択ができますので,OSパスワードを入力してもらって下さい。OS主催者に申し込みをしただけで,口頭講演申し込みが終了したと勘違いする講演者が,例年,少なくありません。各OSでの連絡をお願いいたします。予稿の提出についても同様です。

(E) 注意事項

  • 一つの研究部会について5セッション以上の開催は認められません。講演希望者が4セッションでは収まらない場合は,一般講演での発表をお勧めください。
  • 研究部会OSの開催日時に関しては,原則として,ご希望を聞くことはできません。ただし,タイムテーブル作成時に,連絡担当者にも御協力をお願いする予定です。
  • 1セッション80分で,20分講演4件を前提としていますが,これ以外の時間配分を行う場合には,講演順の通知の際に「連絡事項」に詳しく記述して下さい。ただし,19分以下の講演を設定することは認められません。
  • 1セッションの中に80分ぶんの講演が設定されていない場合は,講演内容を考慮した上で,実行委員会の判断で,一般講演を入れることがあります。
  • 「総合講演」と「招待講演」は学術委員会が推薦した講演,「特別講演」は実行委員会が設定した講演に使います。OS内での企画にはこれらの名称は使用せず,これ以外の名称,例えば「企画講演」などとして下さい。
  • セッションは,原則,研究発表をするために設定しております。研究部会の判断で,パネルディスカッションなどを企画されることは歓迎しますが,事務的な連絡会などは,セッションの時間外に開くようにして下さい。

 承認済み正会員OSのリスト

  • FreeFEMの開発と利用(1セッション)
    主催者:高石武史(武蔵野大学)
  • Hadamard変分とその応用(1セッション)
    主催者:土屋卓也(愛媛大学)
  • 応用力学系(3セッション)
    主催者:國府寛司(京都大学),矢ヶ崎一幸(京都大学),吉村浩明(早稲田大学)
  • 界面運動の数理(1セッション)
    主催者:水野将司(日本大学),大塚岳(群馬大学)
  • 機械学習の数理(1セッション)
    主催者:石渡哲哉(芝浦工業大学),本田あおい(九州工業大学)
  • 逆問題の数理解析(3セッション)
    主催者:大江貴司(岡山理科大学),劉逸侃(北海道大学)
  • 時間遅れと数理(2セッション)
    主催者:石渡恵美子(東京理科大学),石渡哲哉(芝浦工業大学),中田行彦(青山学院大学),西口純矢(東北大学)
  • 次世代物質探索のための離散幾何解析学(3セッション)
    主催者:内藤久資(名古屋大学),小谷元子(東北大学)
  • 先進的環境における数値計算と関連HPC技術(2セッション)
    主催者:深谷猛(北海道大学)
  • 多様な演算手法の高速化と応用(2セッション)
    主催者:中里直人(会津大学),幸谷智紀(静岡理工科大学)
  • データ駆動型モデリングへの幾何学的力学・計算代数学的アプローチ(1セッション)
    主催者:谷口隆晴(神戸大学)
  • 非線形問題のシミュレーションと可視化(2〜3セッション)
    主催者:伊東拓(日本大学)
  • 複雑系における発生・発展現象の数理(1セッション)
    主催者:Antoine Diez(京都大学),石井宙志(京都大学)

 (A) OSの開催と講演者の資格

本会会員(学生会員を除く)は,正会員主催OSを開催することができます。1セッションは80分で構成されています。原則として,20分講演を4件配置して下さい。一つの正会員OSについて,最大で4セッションの開催を受け付けます。原則として,講演の発表者は本会会員に限ります。非会員の発表希望者には,できるだけ,本会への入会を勧めて下さい。ただし,正会員主催OSでは,OS主催者の判断で,非会員であっても発表を許可することができます(この判断は,OS主催者が行って下さい。理事会や実行委員会に諮る必要はありません)。また,正会員主催OSの各講演者には,講演申し込みに必要なOSパスワードをお伝えください。実行委員会では,OSパスワードを知っている参加者は,当該のOSにおいて発表を許可されていると理解します。OSパスワードのお取り扱いには十分ご注意ください。

 (B) 申し込み方法と締切

正会員主催OSの開催する場合は,OS主催者が,以下の情報を実行委員会(annual2022@ml.jsiam.org)宛に,6月3日(金)24:00までにお知らせください。なお,OS採択の可否の決定に一週間程度かかります。お早めにお申し込み下さい。

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メールの表題:正会員主催OS申し込み(OS名)
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OS名:
概要:
主催者名・所属:
開催するセッション数:
講演予定者(代表的な方数名で良い):
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 (C) 講演順の決定

OS講演申し込み締め切りの7月8日(金)24:00までに,下記の情報を実行委員会(annual2022@ml.jsiam.org)宛にお知らせください。プログラム編成の際に利用します。

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メールの表題:正会員主催OS講演順(OS名)
——————————————
OS名:
セッション1
1. 登壇者氏名,講演題目
2. 登壇者氏名,講演題目
3. 登壇者氏名,講演題目
4. 登壇者氏名,講演題目
※ 2セッション以上の場合も同様
連絡事項:
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 (D) 各口頭講演の申し込み

正会員主催OS内で発表される口頭講演も,通常の口頭講演の申し込みと同様に申し込みをすることができますが,一般口頭講演申し込み締め切りより1週間早い7月8日となりますので,各講演者にご連絡ください。申し込みの際にOSの選択ができますので,OSパスワードを入力して下さい。OS主催者に申し込みをしただけで,口頭講演申し込みが終了したと勘違いする講演者が,例年,少なくありません。各OSでの連絡をお願いいたします。予稿の提出についても同様です。

 (E) 注意事項

  • 一つの正会員OSについて5セッション以上の開催は認められません。講演希望者が4セッションでは収まらない場合は,一般講演での発表をお勧めください。
  • 正会員OSの開催日時に関しては,原則として,ご希望を聞くことはできません。ただし,タイムテーブル作成時に,OS主催者にも御協力をお願いする予定です。
  • 1セッション80分で,20分講演を4件を前提としていますが,これ以外の時間配分を行う場合には,講演順の通知の際に「連絡事項」に詳しく記述して下さい。ただし,19分以下の講演を設定することは認められません。
  • 1セッションの中に80分ぶんの講演が設定されていない場合は,講演内容を考慮した上で,実行委員会の判断で,一般講演を入れることがあります。
  • 「総合講演」と「招待講演」は学術委員会が推薦した講演,「特別講演」は実行委員会が設定した講演に使います。OS内での企画にはこれらの名称は使用せず,これ以外の名称,例えば「企画講演」などとして下さい。
  • セッションは,原則,研究発表をするために設定しております。OS主催者の判断で,パネルディスカッションなどを企画されることは歓迎しますが,事務的な連絡会などは,セッションの時間外に開くようにして下さい。

一般講演をご希望の方は,口頭講演種目で「一般講演」をお申し込みください。申し込み期間は6月17日(金)から7月15日(金)24:007月22日(金)24:00までです。締め切り後の申し込みは,いかなる理由があろうともお受けできません。

ポスター講演の申し込みの際には,題目,概要(200字),共著者全員の氏名・所属・連絡先をご準備の上,年会ウェブの講演申し込みのページから申し込みをして下さい。ポスター講演の申し込み期間は6月17日(金)から8月5日(金)24:00までです。締め切り後の申し込みは,いかなる理由があろうともお受けできません。年会において,一人の参加者が筆頭著者として発表できるポスター講演は1件のみです(この他に口頭講演2件の発表ができます)。

講演予稿

紙に印刷した予稿集は発行いたしません。各講演の予稿にリンクを貼ったウェブページと,すべての予稿を1つのPDFにまとめたファイルを用意します。
(a) 作成と提出方法
口頭講演は,一般講演,研究部会OS,正会員主催OSに関わらず,一講演あたりA4版2ページ(カラー可)の予稿集原稿を,年会ウェブにある予稿テンプレート(LaTeXあるいはWord)を用いて作成してください。年会ウェブにある予稿執筆要領に従った原稿作成をお願いいたします。原稿はファイル容量1Mbyte以下のPDFファイルを年会ウェブで提出してください。PDFファイルの作成においては,必ずフォントを埋め込んでください。フォントの埋め込まれていないPDFファイルについて,閲覧時に文字化け等を起こしたとしても,実行委員会では責任を負いかねます。また,LaTeXやWord,PDF作成等の技術的な事項,およびフォントライセンスに関するお問い合わせにつきましては,実行委員会では一切お受けできませんので,ご自身でお調べ下さい。
(b) 締切
講演予稿提出の締め切りは7月29日(金)24:00です。締め切り後の提出は,いかなる理由があろうとも認められません。また,講演予稿が締め切りまでに提出されない場合は,口頭講演の申し込みを取り消します。
(c) 予稿集の公開について
年会会期中は,年会参加者のみが年会ウェブにログインすることによって,予稿集を閲覧できます。大会終了後(3ヶ月を予定),改めて年会ウェブで一般公開いたします。

予稿テンプレート・原稿執筆要項

TeX用テンプレート

Word用テンプレート

原稿執筆要項

託児所

実地開催が中止になりましたので託児所の開設はありません。
すでにお申込み済みの方のキャンセルに関する連絡は不要です。
 (キャンセル料は発生いたしません。)

懇親会

懇親会は開催しません。

広告掲載募集

当学会(http://www.jsiam.org/)は,研究・産業・教育における数理的イノベーションに応えるため1990年4月に発足しました。会員の専門分野は数学・応用数学を中心に,物理,化学,電気・電子,機械,材料,建築,情報処理,通信,計測・制御,金融工学,システム工学,人間工学,経営,等々多岐にわたります。本年会は,これら異分野の第一線の研究者や技術者が横断的に集まり,応用数理を研究・産業・教育に結び付けるための成果発表とあわせて会員相互の連携・親睦を積極的に図る場です。会員は広範囲なソフトウェア(書籍を含む)・ハードウェアを活用した研究開発に携わっており,これらの最新情報に高い関心を持っております。会員数は約1,400名,年会参加者は500~600名程度(学生150名程度を含む)です。数理系学生の採用活動の一環としても効果的にご利用いただけます。この機会に,是非とも広告の掲載をご検討くださいますようお願い申し上げます。

【料金】
1件あたり(消費税込)
企業:20,000円, 大学または公的研究機関:10,000円

  • 講演予稿集(PDF配布)への広告掲載(A4サイズ1ページ)
  • 年会ウェブサイト(https://jsiam.org/annual2022/)へのバナー掲載
  • 企業展示特設ページへの情報(動画へのリンクやオンラインスペースへのリンクなど)掲載
  • 年会に1名無料で参加いただけます
  • 賛助会員は1件目は無料、2件目からは通常料金で申し受けます

ウェブサイトは,年会終了後も報告事項掲載のため1年程度継続する予定です。また,広告の掲載位置の指定はできません。お申込順に割り当てさせて頂きます。

【申込み】
広告掲載を希望される場合は,以下の広告申込書に必要事項をご記入のうえ,6月27日(月)までに下記の日本応用数理学会 2022年度年会実行委員会のメールアドレス宛にお送りください。

広告申込書(Wordファイル)
※広告原稿(A4サイズ) ご提出締切:6月27日(金)

【問い合わせ・相談先】
日本応用数理学会 2022年度年会 実行委員会
E-mail:annual2022@ml.jsiam.org

実行委員会

長山雅晴(北海道大学)実行委員長
栄伸一郎(北海道大学)
岩下武史(北海道大学)
深谷猛(北海道大学)
奥村真善美(北海道大学)
田崎創平(北海道大学)
大森亮介(北海道大学)
劉逸侃(北海道大学)
小林康明(北海道大学)
Gao Yueyuan(北海道大学)
中山まどか (北海道大学)

問い合わせ先

本年会に関するご連絡・お問い合わせは、下記までお願いいたします。

日本応用数理学会 2022年度年会 実行委員会

annual2022__AT__ml.jsiam.org