研究集会

第30回 AI・データ利活用研究会

関連性
共催
日程
2022年 3月18日
会場
オンライン開催
概要
国土管理におけるAI・ビッグデータの活用事例

応用数理学会会員の皆様へ
本研究会は、日本応用数理学会の協力のもとに、産業界で進行するAI・データの利活用、そのメカニズムを解明する理論研究の調査を進めることを目的として、不定期に開催するものです。広く学界、産業界、社会人に公開しています。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

講演者:今井 龍一 (法政大学 教授)
題目:国土管理におけるAI・ビッグデータの活用事例
概要:
安心・安全で快適な生活を送るために、私たちの国土空間をどのように計測して管理するのがよいでしょうか?ヒトやクルマなどの都市活動(交通実態)をどのように分析・見える化するのがよいでしょうか?これら資産を継続的に活用した都市経営をどのように推進していくのがよいでしょうか?
本講演では、国土空間や都市活動の現状を知る、潜在する事象を発見する、将来を予測する、諸課題への対策を講ずるための技術やマネジメント手法として、レーザ測量や写真測量による国土空間の計測・管理手法、人流データ(交通ビッグデータ)による都市活動の分析・見える化の取り組みを紹介します。

参加について:
Zoomウェビナーを用いたオンラインでの開催となります。

参加ご希望者は
・Googleフォーム https://forms.gle/9ecdrTWvAGMk7zRW8 にご記入いただくか
・自動配信システムへの登録http://www-mmds.sigmath.es.osaka-u.ac.jp/structure/activity/ai_data_index.phpをご検討ください。

自動配信システムへご登録いただいた方にはID・パスワードが発行され、今後の 同研究会開催情報及び数理・データ科学教育研究センター関連団体の情報を自動配信いたします(詳細は上記のページをご確認下さい)。

お問い合わせ先

松原 繁夫
e-mail mmds-questions__AT__sigmath.es.osaka-u.ac.jp

詳細web

https://www-mmds.sigmath.es.osaka-u.ac.jp/structure/activity/ai_data.php?id=32