明治大学ブランディング事業 第6回公開シンポジウム「Math Ubiquitous 対話が誘う文理融合の世界」
- 投稿者
- 俣野博(明治大学先端数理科学インスティテュート)
- 日程
- 2021年11月20日(土) 13:00-15:45
- 会場
- Zoom Webinarによるオンライン開催
- 概要
- 『コンピュータグラフィックス と ユーザインタフェースの数理』をテーマに若手講演者達が講演
このたび、明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)ではシンポジウムを開催致しますのでご案内申し上げます。皆様是非ご参加ください。
テーマ「コンピュータグラフィックス と ユーザインタフェースの数理」について
現実と区別がつかないほどリアルだったり、これまで見たこともないような体験をもたらすコンピュータグラフィックス。
このような多様な表現を可能にする一方で、コンピュータグラフィックスを制作するソフトウェアには一層の使いやすさが求められるようになりました。
本シンポジウムでは、コンピュータグラフィックスの「表現力」とソフトウェアにおけるユーザインタフェースの「使いやすさ」を支える数理科学について、若手講演者たちが高校生でもわかるレベルで楽しく解説します。
プログラム
11月20日(土)
13:05
開会挨拶:大六野耕作(明治大学学長)
13:10-13:45
Ⅰ.講演
1.宮下芳明 (明治大学総合数理学部 教授,MIMS研究員)
「表現の道具(インストゥルメント)のデザイン」
2.五十嵐悠紀(明治大学総合数理学部 准教授)
「コンピュータを用いた手芸設計支援」
13:50-15:15
Ⅱ.特別講演 司会 宮下芳明
1.山中祥太(ヤフー株式会社 サイエンス統括本部Yahoo! JAPAN研究所 上席研究員)
「ユーザインタフェース設計における数理」
2.金森由博(筑波大学 システム情報系 准教授)
「デジタル・ヒューマンを支えるCGの数理」
15:20-15:35
Ⅲ.質疑応答
15:40-
閉会挨拶:俣野博(明治大学研究・知財戦略機構特任教授,MIMS所長)
総合司会:山口智彦 (明治大学研究・知財戦略機構 特任教授,MIMS副所長)
主催
明治大学
明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)
お問い合わせ先
明治大学先端数理科学インスティテュート
e-mail mims.cmma.meiji__AT__gmail.com
詳細web
http://www.mims.meiji.ac.jp/seminars/another/2021/20211120.html