その他

限量子消去に関するワークショップ

投稿者
池松 泰彦(九州大学)
関連性
一般
日程
2022年11月2日(水)
概要
限量子消去の効率的なアルゴリズムの構築と産業課題解決への応用

各位

今秋、九州大学にてIMI若手・学生研究-短期共同研究
「限量子消去の効率的なアルゴリズムの構築と産業課題解決への応用」を開催する予定です。
皆様方には奮ってご参加いただけますと幸いです。
下記に詳細について記載いたします。

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九州大学IMI共同利用・共同研究(若手・学生研究-短期共同研究)
「限量子消去の効率的なアルゴリズムの構築と産業課題解決への応用」
URL: https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/post-6716/

開催形式:対面とオンライン(Zoom)によるハイブリッド形式(新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じてオンラインのみの開催も予定)
開催場所:九州大学伊都キャンパスIMIオーディトリアム(ウエスト1号館 D棟 4階 413号室)
参加方法:事前申込制。参加希望の方は対面・オンライン共に参加登録を行なってください。
https://forms.gle/wj6jdhtZ76BiJ2xC7

開催の概要:限量子消去(Quantifier Elimination、以下QE)は、代数等式および代数不等式で定義された問題を解くための強力な手法の1つである。
QEはこれまでMapleやMathematicaなどの計算代数ソフトウェア上で実装されてきている。
本プログラムでは、限量子消去や最適化理論について、活躍中の研究者の方々に最新の研究を講演して頂くとともに、周辺分野の方・若手研究者との研究交流・議論の場を提供する。

プログラム(公開)

11月2日(水)

13:15-13:20
研究代表者挨拶

13:20-14:20
講演者:佐藤洋祐(東京理科大学)
講演タイトル:Comprehensive Gröbner System(CGS)の簡易化とSageMathによる実装

14:40-15:40
講演者:脇 隼人(九州大学)
講演タイトル:半正定値計画問題と厳密計算

16:00-17:00
講演者:寺本 央(関西大学)
講演タイトル:実特異点の分類アルゴリズム

組織委員:石原 侑樹(東京理科大学理学部第一部応用数学科・助教)、深作 亮也(九州大学数理学研究院数学部門・助教)、池松 泰彦(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所・助教)、神戸 祐太(三菱電機株式会社・リサーチアソシエイト)、岩根 秀直(リーディング・スキル・テスト株式会社・会社員)
アドバイザー:横山 和弘 (立教大学理学部・教授)
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何か気になる点、ご質問等がありましたら、石原 yishihara__AT__rs.tus.ac.jp までご連絡ください。

東京理科大学
理学部第一部応用数学科
助教 石原侑樹
Email:yishihara__AT__rs.tus.ac.jp

場所

九州大学伊都キャンパスIMIオーディトリアムとZoom

お問い合わせ先

池松泰彦
ikematsu__AT__imi.kyushu-u.ac.jp

詳細web

https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/post-6716/