明治大学研究ブランディング事業第8回シンポジウム

私たちの生活にますます身近になり、存在感を増してきたロボット。自分で考えて活動する自律型ロボットは、数理科学をはじめとした高度な情報処理システムに支えられています。
本シンポジウムではロボットの自律行動を支える理論から実環境における応用まで紹介し、最新のロボットテクノロジーについて俯瞰していきます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■視聴方法：事前登録制。視聴参加申込無料。
※お申込およびシンポジウム詳細は以下のURLをご参照ください。
https://www.meiji.ac.jp/research/mathubiquitous/symposium2023-03.html

■講演者および題目
黒田洋司 (明治大学理工学部教授)
　大学発スタートアップによる新しいロボット市場の開拓
久保田孝 (JAXA宇宙科学研究所教授)
　探査ロボットが宇宙を拓く
千葉悟史 (Kudan株式会社執行役員、Kudanソリューション代表)
　SLAM技術の未来　人間のように位置がわかることでなにが変わるのか
佐々木孔明 (株式会社レッドクリフ代表取締役)
　ドローンショーの仕組み
松田匠未 (明治大学理工学部専任講師)
　海中ロボットシステムが拓く無人海洋探査
嶋田総太郎 (明治大学理工学部教授、教務主任)
　明治大学理工学部「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の紹介