発表会

数値震動台研究開発プロジェクト成果発表会

投稿者
木下悦子(国立研究開発法人防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センター)
関連性
後援
日程
2023年3月27日
概要
「最先端の構造シミュレーションの地震防災への活用に向けて」と題した成果発表会です
応用数理学会会員の皆様へ.
国立研究開発法人防災科学技術研究所(理事長:林春男)は、E-ディフェンス(実大三次元震動破壊実験施設)実験のデータを活用して、
地震による構造物の損傷破壊過程、並びに、室内被害を再現するシミュレーションシステム(数値震動台)の開発を推進してきました。
この度、第4期中長期計画期間(7年間:2016年度~2022年度)での数値震動台研究開発プロジェクト全体の総括として、
Eーディフェンス等で行った実験研究との連携推進に関する今後の課題と、第5期中長期計画(7年間:2023年度~2029年度)で実施を予定している
数値震動台をコア技術とした都市空間レベルの数値解析基盤の研究開発の構想について紹介する成果発表会を開催します。
以下より申込可能です。ご参加お待ちしております。
https://e-simulator.bosai.go.jp/event/symposium2023.html

主催

国立研究開発法人防災科学技術研究所

場所

一般社団法人 日本建築学会 建築会館ホール

参加費

無料

お問い合わせ先

氏名:木下悦子
Eメール:kinoshi__AT__bosai.go.jp

詳細web

https://e-simulator.bosai.go.jp/event/symposium2023.html