ワークショップ”耐量子署名方式の設計と安全性の数理

投稿者
池松 泰彦(九州大学)
関連性
一般
日程
2024/7/16(火)-17(水)
概要
NISTによる耐量子計算機暗号の標準化活動についての勉強会

皆様、

この度,九州大学IMI共同利用研究「耐量子計算機暗号の社会実
装に向けた数理基盤の研究」の一環として「ワークショップ:
耐量子署名方式の設計と安全性の数理」を以下の通り対面/オン
ラインのハイブリッドで開催します.
興味をお持ちいただけたら,下記URLより参加登録をお願いいたします.

・日程:
2024/7/16(火)-17(水)

・開催場所:
九州大学 伊都キャンパスとzoomによるハイブリッド開催

・趣旨:
NISTによる耐量子計算機暗号の標準化活動では,2023年より署名
方式の追加候補の検討が始まりました.そこで提案された方式の中
には新たな数理的手法による設計を持つ方式もあり,それらの安全
性を数学的に正確に見積もるための安全性解析手法の研究が今後
ますます重要となってきます.
そこで,今回はこれら標準化の動向,またその数理について社会
と広く共有するために勉強会を開催いたします.

・ホームページ:
(和) https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/post-14955/
(英) https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/post-15501/

・発表者[敬称略]
穴田啓晃(明治学院大学)
上村周作(KDDI総合研究所)
廣瀬勝一(福井大学)
池松泰彦(九州大学)
成定真太郎(KDDI総合研究所)
古江弘樹(NTT)
相川勇輔(東京大学)

・参加登録:
https://forms.gle/WUvPLNKJxTU47MFc7

・組織委員
池松泰彦(九州大学),成定真太郎(KDDI総合研究所),
古江弘樹(NTT),相川勇輔(東京大学)

場所

九州大学 伊都キャンパスとzoomによるハイブリッド開催

お問い合わせ先

氏名:池松泰彦
住所:福岡県福岡市西区元岡744
Eメール:ikematsu@imi.kyushu-u.ac.jp

詳細web

https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/post-14955/