業績賞
日本応用数理学会業績賞は、応用数理分野において、顕著な業績をあげたものを表彰し、応用数理および日本応用数理学会のさらなる発展をはかることを目的としています。
業績賞は次の2つの分類からなります。
A. 理論を重点とするもの
B. 応用を重点とするもの
Aは、応⽤数理分野で、理論を中⼼として顕著な業績があると認められた個⼈または数名程度のグループに授与されます。
Bは、応⽤数理分野で、応⽤を中⼼として顕著な業績があると認められた個⼈または数名程度のグループに授与されます。
表彰の件数はA、Bとも、毎年それぞれ2件以内とします。
業績賞表彰候補者は、本会会員(正会員、学⽣会員)または業績賞選考委員会からの推薦(⾃薦を含む)によるものとします。
表彰規定もご確認ください。
推薦は随時受け付けております。業績賞候補者推薦書に記入の上、業績賞担当 gyouseki__AT__ml.jsiam.org 宛にお送りください。例年、11月の下旬に当該年度の業績賞推薦を締め切ります。
受賞者
- 第13回業績賞(2023年度)
- 第12回業績賞(2022年度)
- 第11回業績賞(2021年度)
- 第10回業績賞(2020年度)
- 第9回業績賞(2019年度)
- 第8回業績賞(2018年度)(該当無し)
- 第7回業績賞(2017年度)
- 第6回業績賞(2016年度)
- 第5回業績賞(2015年)(該当無し)
- 第4回業績賞 (2014年度)
- 第3回業績賞 (2013年度)
- 第2回業績賞 (2012年度)
- 第1回業績賞 (2011年度)